特許
J-GLOBAL ID:200903006387864281

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232329
公開番号(公開出願番号):特開平7-059918
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 賭博性の法規制に適合した入賞装置を提供する。【構成】 遊技盤6に取り付けられる取付基板14の前面に開口17を設け、該開口17に開閉扉20を軸着し、また取付基板14の裏側に開口17と連通状の箱枠15を装着し、該箱枠15内に特別球入口30を設け、開閉扉20が開成している時、開口17から入るパチンコ球の内少なくとも1個のパチンコ球が特別球受入口30へ入ることにより、開閉扉20を、一定時間開成させた後、再び一定時間経過するまでまたは所定個数の入賞球を検出するまで開成するようにしたパチンコ機の入賞装置11であって、前記取付基板14の裏側に下部の球受片部36aが特別球受入口30内に臨む可動部材36を揺動自在に軸支し、開閉扉20の一側には、開閉扉20が開成した時可動部材36に係合し、球受片部36aを特別球受入口30内に留まらせて1個のパチンコ球を受け止めさせるストッパ片部25を設けた構成よりなる。
請求項(抜粋):
遊技盤に取り付けられる取付基板の前面に開口を設け、該開口に開閉扉を軸着し、また取付基板の裏側に開口と連通する箱枠を装着し、該箱枠内に特別球受入口を設け、開閉扉が開成している時、開口から入るパチンコ球の内少なくとも1個のパチンコ球が特別球受入口へ入ることにより、開閉扉を、一定時間閉成させた後、再び一定時間経過するまで、または所定個数の入賞球を検出するまで開成するようにしたパチンコ機の入賞装置であって、前記取付基板の裏側に下部の球受片部が特別球受入口内に臨む可動部材を揺動自在に軸支し、開閉扉の一側には、開閉扉が開成した時可動部材に係合し、球受片部を特別球受入口内に留まらせ1個のパチンコ球を受け止めさせるストッパ片部を設けたことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-064107   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-064107   出願人:株式会社ソフィア

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