特許
J-GLOBAL ID:200903006392849517

円筒部材の切削加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-290124
公開番号(公開出願番号):特開平11-123601
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】装置起動後の加工精度変動を極力抑えることができる円筒部材の切削加工装置を提供する。【解決手段】円筒部材Wの両端部を固定支持するための支持具と、円筒部材Wの外周を取り囲んで配置された中空状のロータ6と、ロータ6の外周部を更に取り囲むように配置されたステータ4とを有する切刃回転モータと、ロータ6に取り付けられ、ロータ6と共に回転することにより円筒部材Wの外周面を切削加工する切刃16と、円筒部材Wの外周面と中空状のロータ6の内周面との間に配置され、モータから発生する熱を円筒部材Wに伝えないように遮蔽するための円筒状の遮蔽板32とを具備する。
請求項(抜粋):
円筒部材の外周面を切削加工するための円筒部材の切削加工装置において、前記円筒部材の両端部を固定支持するための支持体と、前記円筒部材の外周を取り囲んで配置された中空状のロータと、該ロータの外周部を更に取り囲むように配置されたステータとを有する切刃回転モータと、前記ロータに取り付けられ、前記ロータと共に回転することにより前記円筒部材の外周面を切削加工する切刃と、前記円筒部材の外周面と前記中空状のロータの内周面との間に配置され、前記モータから発生する熱を前記円筒部材に伝えないように遮蔽するための円筒状の遮蔽板とを具備することを特徴とする円筒部材の切削加工装置。
IPC (3件):
B23B 3/22 ,  B23Q 11/12 ,  B23Q 11/14
FI (3件):
B23B 3/22 ,  B23Q 11/12 A ,  B23Q 11/14

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