特許
J-GLOBAL ID:200903006397487222

回転機の絶縁寿命推定方法および回転機の絶縁寿命推定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210134
公開番号(公開出願番号):特開2001-037167
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 回転機の絶縁寿命推定の精度を高くして、資源やコストの浪費を抑える。【解決手段】 破壊検査による絶縁体の劣化指標(X)と非破壊検査による絶縁体の劣化指標(Y)との第一の相関関係(Fxy)に基づいて、破壊検査による限界劣化指標値(Xe)から非破壊検査による限界劣化指標値(Ye)を算出する工程40と、経過時間(T)と非破壊検査による絶縁体の劣化指標(Y)との第二の相関関係(Fty)に基づいて、前記非破壊検査による絶縁体の限界劣化指標値(Ye)から推定絶縁寿命値(Te)を算出する工程50と、を有する。
請求項(抜粋):
回転機の絶縁体の絶縁性能の寿命を推定する方法であって、破壊検査による絶縁体の劣化指標(X)と非破壊検査による絶縁体の劣化指標(Y)との第一の相関関係(Fxy)に基づいて、破壊検査による限界劣化指標値(Xe)から非破壊検査による限界劣化指標値(Ye)を算出する工程と、経過時間(T)と非破壊検査による絶縁体の劣化指標(Y)との第二の相関関係(Fty)に基づいて、前記非破壊検査による限界劣化指標値(Ye)から推定絶縁寿命値(Te)を算出する工程と、を有することを特徴とする回転機の絶縁寿命の推定方法。
IPC (2件):
H02K 15/02 ,  G01R 31/34
FI (2件):
H02K 15/02 A ,  G01R 31/34 B
Fターム (9件):
2G016BA00 ,  2G016BA03 ,  2G016BC02 ,  5H615AA05 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ02 ,  5H615RR01 ,  5H615SS57 ,  5H615TT03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-174040
  • 特開平2-246753
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-246753
  • 特開昭60-174040

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