特許
J-GLOBAL ID:200903006399291473

ファイル転送システム、ファイル転送方法、ファイル転送プログラム及びインデックスサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263383
公開番号(公開出願番号):特開2009-093417
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】 ネットワーク輻輳、サーバへの負荷集中を防止でき、また、正当性の保証、望ましくないファイル流通の阻止、ファイル流通の効率化を達成できるファイル転送システムを提供する。【解決手段】 本発明は、ファイルを欲するノードが、インデックスサーバにそのファイルを保持している転送元ノードとなるノードを問合せ、インデックスサーバが決定した転送元ノードの返信を受け、その転送元ノードからファイルの転送を受けるファイル転送システムに関する。インデックスサーバは、過去の転送における転送元及び転送先ノードを方向を持ったリンクで結んだツリー構造又は線状構造のトポロジ情報を、ファイル毎に、管理するトポロジ情報管理手段と、ツリー構造又は線状構造を維持するように転送元ノードを決定する転送元ノードを決定する転送元ノード決定手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ファイルを欲するノードが、インデックスサーバにそのファイルを保持している転送元ノードとなるノードを問合せ、インデックスサーバが決定した転送元ノードの返信を受け、その転送元ノードからファイルの転送を受けるファイル転送システムにおいて、 上記インデックスサーバは、 過去の転送における転送元及び転送先ノードを方向を持ったリンクで結んだトポロジ情報を、ファイル毎に、管理するトポロジ情報管理手段と、 上記転送元ノードを決定する転送元ノード決定手段とを備え、 上記トポロジ情報はツリー構造又は線状構造であり、上記転送元ノード決定手段は、ツリー構造又は線状構造を維持するように上記転送元ノードを決定する ことを特徴とするファイル転送システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 12/00
FI (3件):
G06F13/00 520D ,  G06F12/00 545Z ,  G06F13/00 351A
Fターム (6件):
5B082HA08 ,  5B089GB01 ,  5B089JA33 ,  5B089KA06 ,  5B089KC60 ,  5B089MA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る