特許
J-GLOBAL ID:200903006399777953
マイクロリアクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274578
公開番号(公開出願番号):特開2008-093498
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】 大流量あるいは高粘度の流体であったり、異種流体、さらには流量,粘性に差があったりしても対応が可能なマイクロリアクタを得る。【解決手段】 原料導入流路が形成されたベースプレート1及び原料導入プレート3と、ベースプレート1と原料導入プレート3との間に配置され混合流路9が形成された混合流路プレート2と、が積層され、複数の原料液を混合して排出するマイクロリアクタにおいて、混合流路プレート2に形成され幅方向に縮流された混合流路プレート混合流路9bと、ベースプレート1に形成され下流に向けて深さ方向が増大する流路断面形状とされたベースプレート混合流路9aと、を備え、ベースプレート混合流路9aは混合流路プレート混合流路9bに連通され、混合された原料液を排出する排出孔7に接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の原料液の一方を導入する原料導入流路が形成されたベースプレートと、他方を導入する原料導入流路が形成された原料導入プレートと、前記ベースプレートと前記原料導入プレートとの間に配置され前記原料液を混合させる混合流路が形成された混合流路プレートと、が積層され、前記複数の原料液を混合して排出するマイクロリアクタにおいて、
前記混合流路プレートに形成され幅方向に縮流された混合流路プレート混合流路と、
前記ベースプレートに形成され下流に向けて深さ方向が増大する流路断面形状とされたベースプレート混合流路と、
を備え、前記ベースプレート混合流路は前記混合流路プレート混合流路に連通され、混合された原料液を排出する排出孔に接続されたことを特徴とするマイクロリアクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
B01J19/00 321
, B01F5/00 D
Fターム (12件):
4G035AB37
, 4G035AC02
, 4G035AE01
, 4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075AA62
, 4G075BB05
, 4G075BD15
, 4G075DA02
, 4G075EB01
, 4G075FA05
, 4G075FA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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マイクロリアクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-237842
出願人:株式会社山武
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流体混合器及びマイクロリアクタシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-294594
出願人:株式会社日立製作所
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マイクロ流体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-293179
出願人:株式会社日立インダストリイズ
-
スライド式バルブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-317308
出願人:オリンパス株式会社, 財団法人神奈川科学技術アカデミー
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審査官引用 (3件)
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流体混合器及びマイクロリアクタシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-294594
出願人:株式会社日立製作所
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マイクロ流体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-293179
出願人:株式会社日立インダストリイズ
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スライド式バルブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-317308
出願人:オリンパス株式会社, 財団法人神奈川科学技術アカデミー
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