特許
J-GLOBAL ID:200903006406166213

レンズシートを用いた面光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  白井 博樹 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395385
公開番号(公開出願番号):特開2004-146383
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】 エッジライト型面光源に於いて、導光板表面に集光レンズシートを積層しても輝度が光源からの距離に依存して減衰する欠点を改良する。【解決手段】 レンチキュラー等のレンズシートと導光体の間に配置される光等方拡散性シートの裏面に凹凸の高さが光源光の波長以上の微小突起群を形成する。又該光等方拡散性シートを、エッジライト型面光源の導光体の平滑表面上に積層すことにより、導光板表面と光等方拡散性シートとの間に光源光の波長以上の空隙を形成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
透光性平板からなる導光体と、該導光体の側端面の双方又は一方に隣接して設けられた光源ユニットと、該導光体裏面の光反射層と、該導光体表面の光放出面上に配置されたレンズシートと、該導光体と該レンズシートとの間に配置された光等方拡散性シートとから構成される面光源であって、 該導光体の表面が光源光の波長以下の表面粗さの平滑平面となっており、 該光等方拡散性シートの表面には光源光波長以上、100μm以下の高さの空隙形成用突起群を形成してなり、かつ、 該突起群は該導光体表面と該光等方拡散性シートとの間に光源光の波長以上の空隙を少なくとも部分的に形成してなることを特徴とする面光源。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B5/02 ,  G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  G02B5/02 C ,  G02F1/13357
Fターム (13件):
2H042BA04 ,  2H042BA12 ,  2H042BA20 ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA28Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB13 ,  2H091FC02 ,  2H091FC19 ,  2H091FD06 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-245289
  • バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-149005   出願人:東ソー株式会社

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