特許
J-GLOBAL ID:200903006406747542
面照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337320
公開番号(公開出願番号):特開2004-171966
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】輝度が高く、輝度バラツキも小さい面照明装置を提供する。【解決手段】光源たる発光ダイオード2を、発光素子を封止する透明樹脂層14が前記発光素子の発光中心を曲率中心とした円弧面14aを有し、この透明樹脂層14の円弧面14aにおいて前記導光板3の側面に形成された凹部10に、前記透明樹脂層14と同等の屈折率を有する透明樹脂接着剤層11で接着された構成とする。光射出面を円弧面14aとしたことで、発光素子から射出された光(および発光素子から側方へ射出されリフレクタで反射された光)の光射出面での全反射をなくし、それにより発光ダイオード2内に閉じ込められて吸収される光を低減して、発光ダイオード2からの光取り出し率を向上させることができる。これにより、輝度アップできるとともに、発光ダイオード2と導光板3との密着程度が光利用効率に及ぼす影響を小さくして、接着位置、接着剤塗布量のバラツキに起因する面照明装置1の輝度バラツキを小さくできる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
導光板の側面に光源が配置された面照明装置であって、前記光源は、発光部を封止する透明樹脂層が前記発光部の発光中心を曲率中心とした円弧面を有し、この透明樹脂層の円弧面において前記導光板の側面に形成された凹部に前記透明樹脂層と同等の屈折率を有する接着剤で接着されたことを特徴とする面照明装置。
IPC (3件):
F21V8/00
, G02B6/00
, G02F1/13357
FI (5件):
F21V8/00 601E
, F21V8/00 601A
, F21V8/00 601D
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
Fターム (7件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA45Z
, 2H091LA17
, 2H091LA18
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