特許
J-GLOBAL ID:200903006409377371

粉粒体検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024007
公開番号(公開出願番号):特開2001-212523
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 流下案内面に沿って一層状態で且つ横幅方向に複数個の粉粒体が並ぶ状態で流下案内されている粉粒体群において、各粉粒体を流下案内面の流下方向に沿って極力真っ直ぐに流下させて、適切な選別処理を行うことができる粉粒体検査装置を提供する。【解決手段】 粉粒体群における各粉粒体kが流下案内面1aを流下するときに、各粉粒体kの外径よりも狭い幅で流下方向に沿うように形成され且つ横幅方向に並べて形成された複数の溝mにより、横幅方向への移動が抑制されて、上記溝mの形成方向である流下方向に沿うように、流下案内体1にて流下案内される。
請求項(抜粋):
粉粒体の複数個を並べる大きさの横幅を備えた流下案内面に沿って、粉粒体群を一層状態で且つ横幅方向に複数個の粉粒体が並ぶ状態で流下案内する流下案内体と、その流下案内体にて流下案内される前記粉粒体群における不良物もしくは正常物の存否を検出し、その検出結果に基づいて、不良物と正常物とを分離して選別する選別手段とが設けられている粉粒体検査装置であって、前記流下案内体が、その流下案内面に、各粉粒体の外径よりも狭い幅で流下方向に沿うように形成された複数の溝を、横幅方向に並べて形成させている粉粒体検査装置。
IPC (2件):
B07C 5/02 ,  B07C 5/342
FI (2件):
B07C 5/02 ,  B07C 5/342
Fターム (13件):
3F079AC15 ,  3F079AD00 ,  3F079BA06 ,  3F079CA31 ,  3F079CA44 ,  3F079CB25 ,  3F079CB32 ,  3F079CB33 ,  3F079CB35 ,  3F079CB36 ,  3F079CB38 ,  3F079CC03 ,  3F079DA07

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