特許
J-GLOBAL ID:200903006409733500
現像剤補給容器及び封止部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中川 周吉
, 中川 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014010
公開番号(公開出願番号):特開2004-226659
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】画像形成装置及び現像剤補給容器のコンパクト化、ローコスト化を達成し、小容量から大容量まで幅広く対応できる現像剤補給容器を提供する。【解決手段】現像剤を収容する容器本体と、前記容器本体の一端から突出して設けられ現像剤を補給するための補給ポートと、前記補給ポート先端に設けられ現像剤を排出する開口を封止する封止部材と、を有し、画像形成装置に着脱可能な現像剤補給容器において、前記封止部材は、前記画像形成装置から回転力を受ける回転力受け部と、前記補給ポート内面に沿って内方へ延出して設けられ、前記回転力受け部が受けた回転力を前記容器本体に伝達するために前記容器本体の回転中心軸線から径方向に離れた位置で係合する駆動伝達部と、を有することを特徴とする現像剤補給容器である。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
現像剤を収容する容器本体と、前記容器本体の一端から突出して設けられ現像剤を補給するための補給ポートと、前記補給ポート先端に設けられ現像剤を排出する開口を封止する封止部材と、を有し、画像形成装置に着脱可能な現像剤補給容器において、
前記封止部材は、前記画像形成装置から回転力を受ける回転力受け部と、前記補給ポート内面に沿って内方へ延出して設けられ、前記回転力受け部が受けた回転力を前記容器本体に伝達するために前記容器本体の回転中心軸線から径方向に離れた位置で係合する駆動伝達部と、を有することを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 112
, B65D83/06 Z
, G03G15/08 507H
Fターム (11件):
2H077AA03
, 2H077AA05
, 2H077AA07
, 2H077AA34
, 2H077AB02
, 2H077AB13
, 2H077AB22
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077CA12
, 2H077EA03
引用特許:
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