特許
J-GLOBAL ID:200903006410288900

放送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111963
公開番号(公開出願番号):特開2000-307449
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 主電源スイッチを有する受信装置において利用者が主電源スイッチを切ってもセンタからの個別制御情報受信に支障を来たさず、省電力化を図れる受信装置を提供すること。【解決手段】 現在時刻が個別制御情報受信期間内である場合に、利用者が第1の主電源スイッチ1007aのオフにしようとしたら、、第2の主電源スイッチ1007bをオンにして主電源の作動を続けることにより、センタからの個別制御情報の受信を継続する。
請求項(抜粋):
各放送受信装置に対して、センタから個別に制御情報を送る放送システムに用いられる放送受信装置において、予め、センタから送信される個別制御情報を受信する予定の個別制御情報受信期間を受信する手段と、この手段により受信された前記個別制御情報受信期間を記憶する手段と、現在時刻をカウントする時計と、この時計によりカウントされた現在時刻と前記個別制御情報受信期間を比較する比較手段と、この比較手段及び前記時計に少なくとも電力を供給する第1の電源回路と、この第1の電源回路による電力の供給をオンオフ制御可能な第1の主電源スイッチと、前記第1の電源回路により電力を供給される部分以外の部分に電力を供給する第2の電源回路と、この第2の電源回路による電力の供給をオンオフ制御でき前記第1の主電源スイッチに直列に接続されたサブ電源スイッチと、前記第1の主電源スイッチのオフを検知する検知手段と、前記比較手段により現在時刻が前記個別情報受信期間内である場合に、少なくとも前記検知手段により前記第1の主電源スイッチのオフを検知したときに前記主電源のオフを阻止する主電源オフ阻止手段とを備えてなることを特徴とする放送受信装置。
IPC (2件):
H04B 1/16 ,  H04N 7/16
FI (2件):
H04B 1/16 M ,  H04N 7/16 A
Fターム (17件):
5C064BA01 ,  5C064BA02 ,  5C064BA07 ,  5C064BB10 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BC27 ,  5K061AA02 ,  5K061AA09 ,  5K061BB07 ,  5K061BB15 ,  5K061CC45 ,  5K061EE06 ,  5K061EF06 ,  5K061EF08 ,  5K061FF01 ,  5K061JJ07

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