特許
J-GLOBAL ID:200903006411230841

シミュレーションプログラムおよびシミュレーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201097
公開番号(公開出願番号):特開2004-046407
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】DCバイアス成分があっても正しい解析結果を迅速に得られるようにする。【解決手段】回路1aの構成を定義した回路ブロック2に基づいて回路解析を行い、回路1aから出力される直流バイアス電圧を算出する(ステップS1)。さらに、回路ブロック2から直流バイアス成分を除去した電磁波解析リンク用回路ブロック3を生成する(ステップS2)。そして、回路ブロック2を電磁波解析リンク用回路ブロック3に置き換えて、回路1aを含む空間1内の電磁波の過渡的な挙動と、電磁波解析リンク用回路ブロック3に基づく回路1aの過渡的な挙動との統一的な解析を行う(ステップS3)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空間内の電磁波解析と前記空間内に配置される回路の回路解析との融合シミュレーションを行うためのシミュレーションプログラムにおいて、 コンピュータに、 前記回路の構成を定義した回路ブロックに基づいて回路解析を行い、前記回路から出力される直流バイアス電圧を算出し、 前記回路ブロックから前記直流バイアス成分を除去した電磁波解析リンク用回路ブロックを生成し、 前記回路ブロックを前記電磁波解析リンク用回路ブロックに置き換えて、前記回路を含む空間内の電磁波の過渡的な挙動と、前記電磁波解析リンク用回路ブロックに基づく前記回路の過渡的な挙動との統一的な解析を行う、 処理を実行させることを特徴とするシミュレーションプログラム。
IPC (3件):
G06F19/00 ,  G01R29/08 ,  G06F17/13
FI (3件):
G06F19/00 110 ,  G01R29/08 Z ,  G06F17/13
Fターム (2件):
5B056BB03 ,  5B056HH07
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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