特許
J-GLOBAL ID:200903006417298316

媒体状態表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-173210
公開番号(公開出願番号):特開平6-012758
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 情報媒体交換装置において、装置内の情報媒体の有無及び情報媒体の挿入・排出動作時の状態を表示ランプによって色を分けて表示することにより、オペレータの誤操作を未然に防止する。【構成】 情報媒体を複数個収納する収納部1と、ドライブ部3と、情報媒体を自動搬送するチェンジャ部6と、情報媒体挿入排出部18と制御部19とを備え、ホストCPUからのコマンドに応じ指定された情報媒体に対し情報の読み書き処理を実行する情報媒体交換装置において、マガジン2に対応してそれぞれ設けられた3種の色表示が可能なランプ43及びスイッチ44と、マガジン2にそれぞれ設けられたセンサ41と、当該ランプ43の点灯制御を行なうランプ点灯手段45とを設け構成される。
請求項(抜粋):
情報が記録される情報媒体を複数個筺体内に収納する収納部と、上記情報媒体に対し読み書きを行なうドライブ部と、収納部に収納されている情報媒体の内、指定された情報媒体を上記ドライブ部に自動搬送するチェンジャ部と、情報媒体を装置外及び装置内へ挿入・排出するための情報媒体挿入排出部と、上記各部の動作を制御する制御部とを備え、ホストCPUからのコマンドに応じ指定された情報媒体に対し情報の読み書き処理を実行する情報媒体交換装置において、装置の操作パネル面に、上記収納部の各情報媒体収納個所対応にそれぞれ設けられた3種の色表示が可能なランプ及びスイッチと、上記収納部の各情報媒体収納個所に設けられ、情報媒体の収納の存否を検出するセンサと、当該センサの検出信号に基づき、情報媒体が収納されているときには上記ランプを第1の色で表示させると共に、情報媒体が収納されていないときには上記ランプを消灯させ、かつホストCPUからの挿入・排出のコマンド発行の下で実行される上記情報媒体挿入排出部を介して情報媒体の装置外及び装置内への挿入・排出を上記ランプの第2、第3の色で表示させるランプ点灯手段とを備え、ランプの点灯状態で収納部の情況を表示するようにしたことを特徴とする媒体状態表示方式。
IPC (2件):
G11B 15/68 ,  G11B 33/10

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