特許
J-GLOBAL ID:200903006417800577

ライトバルブ取り付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312977
公開番号(公開出願番号):特開平10-142697
出願日: 1996年11月09日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 2つのライトバルブを、両者の一辺同士が互いに近接するとともに両者の向きが互いに異なるように、レジストレーション調整可能に取り付け、しかもその取り付け強度を確保する。【解決手段】 金具13,23,33が、板部材40,41を介してクロスダイクロイックプリズム40に固定される。ライトバルブ11,21,31がそれぞれ金具12,22,32に固定される。金具13,23,33の両側に突出した脚部と金具12,22,32の両側に突出した脚部とが半田付けされる。金具13,12の脚部13a,12aと、金具23,22の脚部23b,22bとが、互いに段違いに交差している。金具23,22の脚部23a,22aと、金具33,32の脚部33b,32bとが、互いに段違いに交差している。
請求項(抜粋):
第1のライトバルブ及び第2のライトバルブを、前記第1のライトバルブの一辺と前記第2のライトバルブの一辺とが互いに近接するとともに前記第1のライトバルブの面の向きと前記第2のライトバルブの面の向きとが互いに異なるように、取り付けるライトバルブ取り付け装置であって、前記第1のライトバルブが固定される第1の金具であって、前記第1のライトバルブの前記辺の側及びその反対側において前記第1のライトバルブの面の方向に突出する複数の脚部を有する第1の金具と、基体に対して固定される第2の金具であって、前記第1の金具の前記複数の脚部にそれぞれ対応する位置において前記第1のライトバルブの面の方向に突出する複数の脚部を有する第2の金具と、前記第2のライトバルブが固定される第3の金具であって、前記第2のライトバルブの前記辺の側及びその反対側において前記第2のライトバルブの面の方向に突出する複数の脚部を有する第3の金具と、前記基体に対して固定される第4の金具であって、前記第3の金具の前記複数の脚部にそれぞれ対応する位置において前記第2のライトバルブの面の方向に突出する複数の脚部を有する第2の金具と、を備え、前記第1の金具の前記複数の脚部とこれらにそれぞれ対応する前記第2の金具の前記複数の脚部とがそれぞれ固定され、前記第3の金具の前記複数の脚部とこれらにそれぞれ対応する前記第4の金具の前記複数の脚部とがそれぞれ固定され、前記第1のライトバルブの前記辺の側において突出する前記第1の金具の前記脚部及び当該脚部に対応する前記第2の金具の前記脚部と、前記第2のライトバルブの前記辺の側において突出する前記第3の金具の前記脚部及び当該脚部に対応する前記第4の金具の前記脚部とが、互いに段違いに交差することを特徴とするライトバルブ取り付け装置。
IPC (3件):
G03B 21/20 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00
FI (3件):
G03B 21/20 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00

前のページに戻る