特許
J-GLOBAL ID:200903006419792075

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338189
公開番号(公開出願番号):特開平7-195753
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 データ量の多いデータを印字する場合でも、印字エラーや解像度変換が発生するのを防ぎ、印字データの劣化を防止できる。【構成】 CPU109が描画データメモリ114の空き容量とラスタ処理部106によるバンド単位のラスタライズ処理時間を導出し、該導出された空き容量とラスタライズ処理時間とから描画オブジェクトの処理負担を判定し、該判定結果に基づいて描画オブジェクトデータまたは圧縮描画オブジェクトデータのいずれかを描画データメモリ114に記憶させる構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
入力されたイメージデータを解析して描画オブジェクトデータを作成する作成手段と、この作成手段が作成した描画オブジェクトデータを圧縮して圧縮描画オブジェクトデータを生成する圧縮手段と、前記作成手段が作成した描画オブジェクトデータを記憶する描画記憶手段と、この描画記憶手段に記憶された圧縮描画オブジェクトデータを伸張する伸張手段と、この描画記憶手段に記憶された描画オブジェクトデータまたは前記伸張手段が圧縮描画オブジェクトデータに基づいて伸張した伸張オブジェクトデータに基づいてバンド単位にラスタライズ処理を行うラスタ処理手段と、前記描画記憶手段の空き容量と前記ラスタ処理手段によるバンド単位のラスタライズ処理時間を導出する導出手段と、この導出手段により導出された空き容量とラスタライズ処理時間とから前記描画オブジェクトの処理負担を判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて前記描画オブジェクトデータまたは圧縮描画オブジェクトデータのいずれかを前記描画記憶手段に記憶させる制御手段とを有することを特徴とするプリンタ装置。
IPC (3件):
B41J 5/30 ,  B41J 2/485 ,  G06F 3/12

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