特許
J-GLOBAL ID:200903006420872503

携帯ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-168708
公開番号(公開出願番号):特開2007-331826
出願日: 2006年06月19日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】部品点数を増加させることなく、携帯ケースの使い勝手を向上させる。【解決手段】本発明は、外容器10と、内容器20とを備え、この内容器20は、外容器10の内側に保持される内容器本体21と、この内容器本体21に対して引き出し可能なスライダ23とからなり、このスライダ23は、内容器本体21に伸縮可能な連結部25を介して一体に繋がるスライダ本体24と、このスライダ本体24にヒンジ26を介して一体に繋がりその折り曲げにより当該スライダ本体24に合さるカバー27とからなり、このカバー27に、スライダ23を外容器10から引き出したときに粒状品を取り出す貫通孔29を形成すると共に、スライダ本体24に、外容器10に形成したスリット12に沿って当該スライダ13を出し入れさせる操作片28を一体に形成してなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開口を有する外容器と、この外容器の開口から挿入して当該外容器との相互間に粒状品の収納空間を形成する内容器とを備え、 この内容器は、前記外容器の内側に保持される内容器本体と、この内容器本体に対して引き出し可能なスライダとからなり、 このスライダは、前記内容器本体に伸縮可能な連結部を介して一体に繋がるスライダ本体と、このスライダ本体にヒンジを介して一体に繋がりその折り曲げにより当該スライダ本体に合さるカバーとからなり、 このカバーに、前記スライダを前記外容器から引き出したときに前記粒状品を取り出す貫通孔を形成したことを特徴とする、携帯ケース。
IPC (2件):
B65D 83/04 ,  A61J 1/03
FI (2件):
B65D83/04 E ,  A61J1/00 370A
Fターム (4件):
4C047AA40 ,  4C047CC15 ,  4C047DD35 ,  4C047GG40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 粒状物質の携帯容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-432854   出願人:シンコハンガー株式会社

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