特許

J-GLOBAL ID：200903006421967737

複数個の製品のバンドル方法及びその装置

発明者： 鳥井 弘隆 ,  志賀 道英
出願人/特許権者： プリマハム株式会社
代理人 (1件)： 清水 守 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-244515
公開番号（公開出願番号）：特開平10-086906
出願日： 1996年09月17日
公開日（公表日）： 1998年04月07日
要約：

【要約】【課題】 迅速・的確で、しかも見栄えが良く自動的に結束することができる複数個の製品のバンドル方法及びその装置を提供する。【解決手段】 ラインにそって複数個の製品21を積み上げて搬送するバケットコンベア3と、前記製品21が搬送されて所定位置に至るとこの製品21を押さえる製品押さえ板14と、前記製品21の進行方向の前方に張られるテープ5をこの製品21の進行側に張りつけるとともに、このテープ5の先端部をこの製品21の底面になでつけるなでつけローラ10と、前記テープ5を繰り出し、前記製品5の残りの部分にテープを張りつけるとともに、このテープ5のなでつけ部分を残してこのテープ5をカットするテープカッター2と、前記テープ5のなでつけ部分をなでつけるなでつけローラ10とを具備する。

請求項（抜粋）：

複数個の製品をテープにより一体に結束する複数個の製品のバンドル方法において、(a)ラインに沿って複数個の製品を積み上げて搬送する工程と、(b)前記製品が搬送されて所定位置に至ると該製品を押さえる工程と、(c)前記製品の進行方向の前方に張られるテープを前記製品の進行側に張り付けるとともに、前記テープの先端部を前記製品の底面になでつける工程と、(d)前記テープを繰り出し、前記製品の残りの部分にテープを張り付けるとともに、該テープのなでつけ部分を残して前記テープをカットする工程と、(e)前記テープのなでつけ部分をなでつける工程とを施すことを特徴とする複数個の製品のバンドル方法。

IPC (2件)：

B65B 13/18 ,  B65B 27/00

FI (2件)：

B65B 13/18 B ,  B65B 27/00 B

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭54-031395
  
• 特開昭60-045118