特許
J-GLOBAL ID:200903006422252626
複数計算機間のファイル転送障害時復旧方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-169789
公開番号(公開出願番号):特開平6-012311
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【構成】複数計算機間のファイル転送処理にて、障害発生時にそれの正常転送、異常転送を管理するデータベースファイル4及び転送データ格納ファイル5を保存するための記憶装置9と、障害発生時に保存されているデータベースファイル及び転送データ格納ファイルにより転送データを復旧する処理プログラム1,管理プログラム3及び復旧プログラム6をもった処理装置8を備える。【効果】業務処理で作成されたファイルを別ファイルに書き出して保存することにより、プログラム障害、システム障害発生時にも復旧処理により自動的に業務処理ファイルの内容を復旧し、処理を継続できる。
請求項(抜粋):
複数計算機間のファイル転送処理にて、障害発生時にそれの正常転送、異常転送を管理するデータ及び転送データを保存するための記憶装置と、障害発生時に前記保存されている転送データにより転送データを復旧する機能及び正常転送、異常転送を管理するための機能をもった処理装置を備えたことを特徴とする複数計算機間のファイル転送障害時復旧方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 533
, G06F 12/00 545
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