特許
J-GLOBAL ID:200903006423323926

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078672
公開番号(公開出願番号):特開平7-287226
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【構成】蛍光管(36)の中心を通る直線(66)よりb側のランプ反射カバー(1)の断面形状が楕円の一部を成し、a側の断面形状がベジェ曲線を成し、楕円の第1の焦点(3)と蛍光管(36)の中心とが一致し、導光板(37)の端面(2)は楕円の第2の焦点(4)より蛍光管(36)側に位置し、焦点(3)と焦点(4)とを結ぶ直線が端面(2)と垂直である構成。【効果】バックライトの光源である蛍光管の光の損失分を減らし、光の有効利用を図ることができ、輝度の低下を抑制することができる。その結果、液晶ディスプレイの省電力化、低コスト化、高輝度化、および薄型化を達成することができる。
請求項(抜粋):
液晶表示素子と、その下に配置した導光板と、前記導光板の端面の近傍に該端面に沿って配置した蛍光管と、前記蛍光管をそのほぼ全長にわたって覆うランプ反射カバーとを含んで成る液晶表示装置において、前記ランプ反射カバーの前記蛍光管の中心線と垂直方向の断面形状がほぼ楕円の一部を成していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00

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