特許
J-GLOBAL ID:200903006423501433
自動調理及び供食方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 貞夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-403222
公開番号(公開出願番号):特開2003-199654
出願日: 2001年12月31日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 現今の我国社会は空前の大不況の最中にあり、大衆食堂、ファミリーレストラン等においても、低価格競争は激烈となっている。そこで、如何にして質を維持しつつコストを下げ、食事を提供出来るかが、現在の解決しようとする重要課題である。【解決手段】 事前に、各種料理用食材を準備し、料理別コードを付した鍋にいれておき、顧客がダイニングテーブルに着席することにより、タイムシェアリングマイコン制御により、自動調理及び自動供食を行なう。ベルトコンベア方式も有力菜手段である。
請求項(抜粋):
電磁調理器を使用する自動調理及び供食の方法であって、予め食堂店内厨房において、事前に、該電磁調理器にコード番号読み取りセンサーを設け、料理の種類別に、最適の使用食材の種類と量、調味料の種類と使用量、を含む諸要件を選定し、鍋に入れて準備し、各料理の種類別に水の使用量を別に設定し、料理の種別各鍋にコード番号を付しておき、他方、来客には、希望の料理に該当するコード番号別にチケットを購入させ、座席に着席させ該チケットを置かしめ、該チケットを食卓上に置かしめ、自動給茶の一方、店員がチケットを確認の上、該メニユーの鍋を選び、予め設定された量の調理水を自動的に注入し、店員が電子調理器に乗せ、前記センサーにより、料理別コード番号を読み取らせ、次いでマイコン制御とタイムシェアリング操作により、自動的に最小電力によって、調理適正時間を設定処理し、設定時間終了により、例えば、「出来上がりました、お召し上がり下さい」と音声により顧客に報告し、食事をさせ、終了する手順過程を特徴とする自動調理及び供食方法。
IPC (4件):
A47F 10/06
, A47G 23/12
, F24C 7/04 301
, H05B 6/12 313
FI (4件):
A47F 10/06
, A47G 23/12
, F24C 7/04 301 A
, H05B 6/12 313
Fターム (14件):
3B115AA19
, 3B115AA29
, 3B115CB07
, 3K051AB04
, 3K051AC43
, 3K051AD14
, 3L087AA03
, 3L087BA03
, 3L087BB20
, 3L087BC02
, 3L087BC06
, 3L087BC14
, 3L087DA24
, 3L087DA28
前のページに戻る