特許
J-GLOBAL ID:200903006429542468
P450単一ヌクレオチド多型バイオチップ分析
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青山 葆
, 岩崎 光隆
, 中嶋 正二
, 小島 一晃
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-582178
公開番号(公開出願番号):特表2004-532026
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
この発明は、P450遺伝子の単一ヌクレオチド多型(SNP)検出するための方法および組成物関する。好ましい実施態様では、質問プローブの自己伸長が、新規非自己伸長プローブおよび/または方法を使用することによって防止され、これによって最小誤り陽性結果での標的サンプル中のP450SNP検出の特異性および効率を改善する。本発明はこうして、質問プローブの自己伸長を減少させる種々の方法を記載する。加えて、この発明は、1アッセイでのP450SNPプローブの独特な集合物、7P450遺伝子のそれぞれの特異的増幅のためのプライマー配列および意図されたp450遺伝子標的が首尾よく増幅されたか評価すルためのアンプリコンコントロールプローブを提供する。発明はまた、全てここに記載される、発明のアッセイを実行するための種々のアレイプラットフォーム;例えばCodeLink(登録商標)、カートリッジとマルチプレックスアレイ等を記載する。
請求項(抜粋):
(a)CPY1A1をコードする核酸のセンス鎖の部分に実質的に相同な、少なくとも1つの捕捉プローブ、
(b)CPY1A2をコードする核酸のセンス鎖の第1部分に実質的に相同な、少なくとも1つの捕捉プローブ、
(c)CPY1B1をコードする核酸のセンス鎖の第1部分に実質的に相同な、少なくとも1つの捕捉プローブ、
(d)CPY12C19をコードする核酸のセンス鎖の第1部分に実質的に相同な、少なくとも1つの捕捉プローブ、
(e)CPY2D6をコードする核酸のセンス鎖の第1部分に実質的に相同な、少なくとも1つの捕捉プローブ、
(f)CPY2E1をコードする核酸のセンス鎖の第1部分に実質的に相同な、少なくとも1つの捕捉プローブ、および
(g)CPY3A4をコードする核酸のセンス鎖の第1部分に実質的に相同な、少なくとも1つの捕捉プローブ、
を含むアレイを含む固体基質を含むバイオチップ。
IPC (7件):
C12N15/09
, C12M1/00
, C12M1/34
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/58
, G01N37/00
FI (9件):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12M1/34 Z
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/53 U
, G01N33/58 A
, G01N37/00 102
, C12N15/00 F
Fターム (48件):
2G045AA35
, 2G045BB10
, 2G045BB41
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CB01
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FA11
, 2G045FB02
, 2G045FB07
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA08
, 4B024HA09
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA12
, 4B063QA18
, 4B063QQ44
, 4B063QR07
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS12
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用文献:
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