特許
J-GLOBAL ID:200903006432234448

コンピュータ・ディスプレイ上の不明瞭なアイテムを取り扱う方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-528961
公開番号(公開出願番号):特表平9-512933
出願日: 1995年04月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】本発明では、アイテムの各々が他のアイテムの各々に関して異なる層として表示されるように、そして、下方の層内のアイテムの少なくとも一部が、上方の層内のアイテムによって不明瞭にされるように、複数のアイテムを表示するためのプログラムコードが、データ処理システム内で実行される。アイテムは、例えば、アイコン、ツールバー(tool bar)、名簿、書類、ノート、及び/又は、その同様のものであって良い。1つのアイテムを選択するために、選択されたアイテムの上方の層内に表示されて、選択されたアイテムをさもなければ不明瞭にするであろう他のアイテムの各々が、選択されたアイテムの少なくとも一部を見せるために、そして、選択されたアイテムの下に層が成されたアイテムのさもなければ不明瞭にされる部分が明らかに見えるようにするために、カットアウト(cutout)されるように、1つのアイテムを選択するためのプログラムコードがまた、データ処理システム内で実行される。上記選択されたアイテムの下に層が成されたアイテムが明らかに見えるようにするために、該選択されたアイテムのまわりには、カットアウト境界が提供され得る。
請求項(抜粋):
層内のアイテムを表示する方法であって、 アイテムの各々が他のアイテムの各々に関して異なる層として表示されるように、そして、下方の層内のアイテムの少なくとも一部が上方の層内のアイテムによって不明瞭にされるように、複数のアイテムを表示するための第1のプログラムコードを実行するステップと、 選択されたアイテムの上方の層内に表示されて、さもなければ選択されたアイテムの一部を不明瞭にするであろうアイテムが、選択されたアイテムのさもなければ不明瞭にされる部分を見せるために、カットアウトされるように、そして、選択されたアイテムの下に層が成されたアイテムのさもなければ不明瞭にされる部分が明らかに見えるようにされるように、アイテムの一つを選択するための第2のプログラムコードを実行するステップという: データ処理システム内で遂行されるステップを備えている方法。
IPC (3件):
G06F 17/21 ,  G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14
FI (4件):
G06F 15/20 570 R ,  G06F 3/14 350 A ,  G09G 5/14 C ,  G06F 15/20 530 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-097420
  • 特開平1-270167

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