特許
J-GLOBAL ID:200903006441250073

EGR制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044245
公開番号(公開出願番号):特開平8-240155
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 EGRバルブが開いてEGR装置が作動している状態から、EGRバルブが閉じられた際に、排気管から黒煙が噴出されるのを防止する。【構成】 エンジン1の排気管6からEGRパイプ8を分岐して吸気管3に接続し、EGRパイプ8の途中にEGRバルブ9を設け、EGRバルブ9に圧力ライン10を介して圧力源11を接続し、圧力ライン10の途中に、EGRバルブ9への加圧空気PAの供給停止を行ってEGRバルブ9の開閉を行う電磁弁12を設け、エンジン1の回転数と負荷に基づいて電磁弁12に開信号13a或いは閉信号13bを出力してEGRバルブ9の開閉を行う制御器14を設けたEGR制御装置であって、圧力源11からの加圧空気PAをエンジン1の吸気側に供給する吸気側圧力ライン18を設け、吸気側圧力ライン18の途中に、制御器14からの閉信号13bにより開作動し、制御器14からの開信号13aにより閉作動する吸気側電磁弁19を備える。
請求項(抜粋):
エンジンの排気管からEGRパイプを分岐させて吸気管に接続し、前記EGRパイプの途中にEGRバルブを設け、該EGRバルブに圧力ラインを介して圧力源を接続し、前記圧力ラインの途中に、前記圧力源からの加圧空気をEGRバルブに供給して該EGRバルブを開き、また前記圧力源からEGRバルブに供給された加圧空気を排出してEGRバルブを閉じる電磁弁を設け、エンジンの回転数と負荷に基づいて前記電磁弁に開信号或いは閉信号を出力して前記EGRバルブの開閉を行う制御器を設けたEGR制御装置であって、前記圧力源からの加圧空気を前記エンジンの吸気側に供給する吸気側圧力ラインを設け、該吸気側圧力ラインの途中に、制御器からの閉信号により開作動し、制御器からの開信号により閉作動する吸気側電磁弁を備えたことを特徴とするEGR制御装置。
IPC (6件):
F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 ,  F02M 25/07 550 ,  F02B 37/00 302 ,  F02B 37/24 ,  F02D 9/02
FI (8件):
F02M 25/07 570 F ,  F02M 25/07 570 P ,  F02M 25/07 550 J ,  F02M 25/07 550 Q ,  F02M 25/07 550 R ,  F02B 37/00 302 F ,  F02D 9/02 S ,  F02B 37/12 301 Q

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