特許
J-GLOBAL ID:200903006445033247

デジタル化写真イメージの記憶/再生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337399
公開番号(公開出願番号):特開平5-308617
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 垂直及び水平ショット双方にコストの少ないアーキテクチャで対応可能にする。【構成】 写真記録媒体上に捕捉された複数の写真イメージをデジタル化し、デジタル化されたイメージは、コンパクトディスク15上に記憶される。ディスク15がカラーTVモニタ72を駆動するためにCDリーダ40へ挿入されると、デフォーマッタ42はイメージ方向を表す表示データ44を分離する。イメージデータはディスク15から読み出されると共に、RAM50内に記憶される。メモリコントローラ46は、ディスク15からのイメージデータをRAM50へ接続するために10進数化-補間オペレータ45を使用する。
請求項(抜粋):
イメージ記録媒体上に捕捉されたイメージがデジタル形態に変換されてデジタルデータ記憶媒体上にデジタル化イメージデータファイルとして記憶されるデジタル化イメージ処理システムに用いられる、デジタルデータ記憶媒体からのデジタル化イメージを記憶するためのアクセス制御方法において、(a)前記イメージ記録媒体上に捕捉されたイメージからのデジタル化された各イメージに対応し、前記イメージ記録媒体上に捕捉されたその対応イメージを表すデジタル化イメージデータを含む各データファイルをデジタルデータ記憶媒体上に記憶するステップと、(b)その対応イメージを表すデジタル化イメージデータが前記イメージ記録媒体上へどのように捕捉されたかを示す内容の表示ファイルを、前記各データファイル毎に前記デジタルデータ記憶媒体上に記憶するステップと、(c)前記デジタルデータ記憶媒体上に記憶されたデジタル化イメージデータファイルの内容により表されるイメージの解像度とは異なる記憶容量をデジタルデータメモリ上において提供するステップと、(d)ステップ(a)で記憶された各データファイルのデジタル化イメージデータを前記デジタルデータ記憶媒体から読み出すと共に、読み出されたデジタル化イメージデータをステップ(b)で記憶されたその対応表示ファイルの内容に応じた方法で前記デジタルデータメモリへ書き込むステップと、を含むことを特徴とするデジタル化イメージの記憶用アクセス制御方法。
IPC (5件):
H04N 5/93 ,  G06F 15/64 450 ,  H04N 1/21 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-200880
  • 特開昭61-228783
  • 特開平3-029474
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