特許
J-GLOBAL ID:200903006448669266

紫外又は可視吸光度検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-105352
公開番号(公開出願番号):特開平5-281134
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 キャピラリの溶液部分を通過した光は全て利用し迷光をカットし分析効率の良い紫外又は可視吸光度検出方法を提供すること。【構成】 キャピラリ1に光を照射し内部の溶液部2による光の吸収度を測定する紫外又は可視吸光度検出方法において、キャピラリ1の材質の屈折率とキャピラリ内部の溶液部2の屈折率との相違を利用し、前記キャピラリ1を通過した光のうち内部の溶液図2を通過した光と通過しなかった光の分離される位置に受光素子を設置することを特徴とする紫外又は可視吸光度検出方法。
請求項(抜粋):
キャピラリに光を照射し内部の溶液による光の吸収度を測定する紫外又は可視吸光度検出方法において、キャピラリの材質の屈折率とキャピラリ内部の溶液の屈折率との相違を利用し、前記キャピラリを通過した光のうち内部の溶液を通過した光と通過しなかった光の分離される位置に受光素子を設置することを特徴とする紫外又は可視吸光度検出方法。
IPC (3件):
G01N 21/17 ,  G01N 21/33 ,  G01N 27/447
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-197860
  • 特表平4-501464
  • 特開平2-268251

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