特許
J-GLOBAL ID:200903006448824512

被検体内導入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363920
公開番号(公開出願番号):特開2007-160008
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】装置規模を大型化することなく、被検体内の所望部位に注射針を容易に刺すことができること。【解決手段】被検体内に導入され、筐体内に貯蔵した薬液を前記被検体内の所望部位に注射する被検体内導入装置において、被検体内の所望部位に薬液を注射する複数の注射針4a〜4cと、これら複数の注射針4a〜4cを筐体2から突き出すバルーン5とを備える。バルーン5は、1つの駆動源によって複数の注射針4a〜4cをほぼ同時に突き出し、筐体2から突出した注射針4a〜4cは、被検体内の消化管壁をそれぞれ突き刺すとともに、被検体内の所望部位に対して筐体2を固定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体内に導入され、筐体内に貯蔵した薬液を前記被検体内の所望部位に注射する被検体内導入装置において、 前記所望部位に対して前記筐体を固定する固定手段と、 前記薬液を注射する注射針を前記筐体から突き出す突出手段と、 を備え、前記固定手段および前記突出手段は、1つの駆動源によって駆動することを特徴とする被検体内導入装置。
IPC (3件):
A61M 31/00 ,  A61J 3/07 ,  A61M 5/14
FI (3件):
A61M31/00 ,  A61J3/07 A ,  A61M5/14 B
Fターム (19件):
4C066AA02 ,  4C066AA05 ,  4C066BB01 ,  4C066BB08 ,  4C066CC01 ,  4C066CC05 ,  4C066DD03 ,  4C066DD11 ,  4C066EE04 ,  4C066FF02 ,  4C066FF03 ,  4C066GG01 ,  4C066KK01 ,  4C066KK04 ,  4C066KK19 ,  4C066LL15 ,  4C066LL16 ,  4C066LL23 ,  4C066QQ84
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭57-39776号公報
審査官引用 (1件)
  • 薬物投与装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-503142   出願人:エランメディカルテクノロジイズリミテッド

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