特許
J-GLOBAL ID:200903006448903269

管端溝付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122104
公開番号(公開出願番号):特開平11-314120
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は管端溝付け装置に関し、被加工管に溝加工を行うとき、管端がラッパ状に拡管するのを防止することができる管端溝付け装置を実現することを目的とする。【解決手段】 基台20上に装置本体21が搭載され、該装置本体21には駆動モータ47により回転駆動される環状溝付きローラ44と、該環状溝付きローラ44の環状溝44aに対向し油圧シリンダ51により押圧される従動ローラ57とを具備し、該環状溝付きローラ44と従動ローラ57との間に被加工管を挟持して該被加工管に溝加工を行う管端溝付け装置において、前記基台20に前記装置本体21を垂直軸回りに回動可能に支持する手段と、装置本体21を所定方向に回動するように付勢するばね手段30と、を設けて成るように構成する。
請求項(抜粋):
基台(20)上に装置本体(21)が搭載され、該装置本体(21)には駆動モータ(47)により回転駆動される環状溝付きローラ(44)と、該環状溝付きローラ(44)の環状溝(44a)に対向し油圧シリンダ(51)により押圧される従動ローラ(57)とを具備し、該環状溝付きローラ(44)と従動ローラ(57)との間に被加工管を挟持して該被加工管に溝加工を行う管端溝付け装置において、前記基台(20)に前記装置本体(21)を垂直軸回りに回動可能に支持する手段と、装置本体(21)を所定方向に回動するように付勢するばね手段(30)と、を設けたことを特徴とする管端溝付け装置。
IPC (5件):
B21D 17/04 ,  B21D 15/06 ,  B21D 19/04 ,  B21D 39/04 ,  F16L 21/06
FI (5件):
B21D 17/04 ,  B21D 15/06 ,  B21D 19/04 A ,  B21D 39/04 A ,  F16L 21/06

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