特許

J-GLOBAL ID：200903006448992768

生産管理方法、生産ラインの設計方法および生産ライン

発明者： 渡邉 和廣 ,  渡代 峰雄 ,  北野 勝 ,  太田 雄一郎 ,  宮崎 克行 ,  田中 博一 ,  石井 英夫
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-072665
公開番号（公開出願番号）：特開2000-263388
出願日： 1999年03月17日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：

【要約】【課題】 一連の工程に製品を流すことにより、製品を加工する生産ラインにおいて、一の工程中における処理装置の停止が他の工程に影響するのを回避する。【解決手段】 一の工程と次の工程との間に、前記一の工程中の装置の停止の結果として前記次の工程において不足することになる製品の個数に対応する安全仕掛かりを確保し、さらに前記一の工程と、前記一の工程の前の工程との間に、前記一の工程における装置の停止に伴ない滞留する製品の個数に対応した空き棚を容易する。

請求項（抜粋）：

一連の工程を含み、前記一連の工程に製品を流すことにより、前記製品に対して必要な加工を行なう生産ラインにおける生産管理方法であって、一の工程と次の工程との間に、前記一の工程中の装置の停止の結果として前記次の工程において不足することになる製品の個数に対応する安全仕掛かり数を確保し、さらに前記一の工程と、前記一の工程の前の工程との間に、前記一の工程における装置の停止に伴ない滞留する製品の個数に対応した数の空き棚を確保することを特徴とする生産管理方法。

IPC (2件)：

B23Q 41/08 ,  H01L 21/02

FI (2件)：

B23Q 41/08 Z ,  H01L 21/02 Z

Fターム (6件)：

3C042RJ11 ,  3C042RJ13 ,  3C042RJ16 ,  9A001JJ46 ,  9A001KK36 ,  9A001KK54

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-218540
  
• 製造工程管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-159865   出願人：富士通株式会社