特許
J-GLOBAL ID:200903006449014743

凍結血漿用解凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033276
公開番号(公開出願番号):特開2001-218817
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】温水を使用することなく、安全かつ衛生的に凍結血漿パックを解凍する。【解決手段】吊持状態で凍結血漿パック11,11...を収容するとともに、対峙する両側面壁に多数の温風吹出ノズル13,13...が形成された凍結室9A、9Bに隣接して温風供給チャンバSを形成し、この温風供給チャンバSへの温風流入部に高性能エアフィルタ5を配設するとともに、前記温風供給チャンバSの外側に前記高性能エアフィルタ5面に向けて温風を吹き付けるヒーター付き送風機6を配設し、前記解凍室9A、9Bと前記送風機6の配設空間とを温風循環路Rによって連通する。
請求項(抜粋):
凍結血漿パックを収容するとともに、対峙する両壁面に多数の温風吹出ノズルが形成された解凍室に隣接して温風供給チャンバを形成し、この温風供給チャンバへの温風流入部にエアフィルタを配設するとともに、前記温風供給チャンバの外側に前記エアフィルタ面に向けて温風を吹き付ける温風発生装置を配設し、前記解凍室と前記温風発生装置の配設空間とを温風循環路によって連通したことを特徴とする凍結血漿用解凍装置。
IPC (2件):
A61J 3/00 300 ,  A61K 35/16
FI (2件):
A61J 3/00 300 B ,  A61K 35/16
Fターム (3件):
4C087AA03 ,  4C087BB35 ,  4C087DA12

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