特許
J-GLOBAL ID:200903006449084776

マッサージ器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180472
公開番号(公開出願番号):特開2001-000504
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 どのようなや体勢でも使用し易く、マッサージの強さや速度を調節自在なマッサージ器を提供する。【解決手段】 足或いは手に宛われる押さえパットを備えた枠体と、この枠体に対し押さえパットに接近又は離反する方向に移動可能に設けられた押圧体と、この押圧体のうち押さえパット側に設けられ押さえパットとの間に位置する足又は手を押圧可能な指圧子と、握り部に手指を掛けて握り操作が可能な操作ハンドルと、枠体と操作ハンドルとの間に設けられた可撓性を有するアウターチューブと、このアウターチューブ内に挿通されて握り部と枠体の押圧体とを連結し、握り部が握り操作されることに基づき押圧体を押さえパット側に移動させる可撓性を有するインナーワイヤと、押圧体を押さえパットから離反する方向に付勢して握り部の握り力が弱められたことに基づき押圧体を押さえパットから離反する方向に移動させる弾性部材とからマッサージ器を構成する。
請求項(抜粋):
足或いは手に宛われる押さえパットを備えた枠体と、この枠体に対し前記押さえパットに接近又は離反する方向に移動可能に設けられた押圧体と、この押圧体のうち前記押さえパット側に設けられ押さえパットとの間に位置する足又は手を押圧可能な指圧子と、握り部に手指を掛けて握り操作が可能な操作ハンドルと、前記枠体と前記操作ハンドルとの間に設けられた可撓性を有するアウターチューブと、このアウターチューブ内に挿通されて前記握り部と前記枠体の押圧体とを連結し、前記握り部が握り操作されることに基づき前記押圧体を前記押さえパット側に移動させる可撓性を有するインナーワイヤと、前記押圧体を前記押さえパットから離反する方向に付勢して前記握り部の握り力が弱められたことに基づき前記押圧体を前記押さえパットから離反する方向に移動させる弾性部材とを備えてなるマッサージ器。
Fターム (9件):
4C101BA01 ,  4C101BB01 ,  4C101BB08 ,  4C101BC09 ,  4C101BD01 ,  4C101BD21 ,  4C101BD26 ,  4C101BE02 ,  4C101BE20

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