特許
J-GLOBAL ID:200903006457104344

ストッパーテコ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027082
公開番号(公開出願番号):特開2002-272996
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 ストッパーテコの回動に伴う問題を防止する事が出来るストッパーテコを提供すること。【解決手段】 ストッパーテコ33は、当接面33aを有する停止部33bと、停止部33bの根元部分から湾曲して伸びるアーム33cと、停止部33bとアーム33cとの間にて遊技球を受ける凹状の玉受部33dと、ストッパーテコ33の回動中心である軸部33eと、軸部33eより後方に伸びるテコ部33fと、テコ部33fに設けられてプランジャ37aが係止される係止軸部33gとから構成されている。特に、当接面33aにおいて、当接部位SPより下方には、下方にゆくほど、ストッパーテコ33の軸部33eとの距離が短くなるように、下部33a2が設けられている。
請求項(抜粋):
自身の回動により遊技球の通過又は通過の阻止を行うストッパーテコにおいて、前記ストッパーテコが下方に回動した場合には、当接部位にて前記遊技球と当接して前記遊技球の通過を阻止し、上方に回動した場合には、前記通過の阻止を解除する停止部と、前記停止部の根本部分から伸びるアームと、前記停止部と前記アームとの間に設けられ、前記ストッパーテコが上方に回動した場合には、前記通過の阻止が解除された遊技球を受ける球受部と、を有するとともに、前記ストッパーテコの下方への回動時に、前記球受部に受けられた遊技球に当接する次の遊技球が戻り方向に弾かれないように、前記球受部を底上げしたことを特徴とするストッパーテコ。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BA13 ,  2C088BA32
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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