特許
J-GLOBAL ID:200903006459606258
液体吐出ヘッドの製造方法、液体吐出ヘッド、及び吐出口プレートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033609
公開番号(公開出願番号):特開2001-071512
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 流路を有するヘッド本体に、吐出口が形成されたオリフィスプレートを接合する際の作業性が良好で、ヘッド性能を低下させるおそれのない液体吐出ヘッド及びその製造方法を提供する。【解決手段】 オリフィスプレート40のフェイス面に平面基準部材14をラミネートしておき、ヘッド本体46の流路61にオリフィスプレート40の凸部45を進入させながらラミネート層14に荷重を加えて、オリフィスプレート40を接着剤によりヘッド本体46と接合する。
請求項(抜粋):
液体の流路と該流路に連通する流路開口が設けられた開口面とを有するヘッド本体を提供するヘッド本体提供工程と、液体を吐出する吐出口が設けられた吐出口面の反対側の内側面上の、前記吐出口に連通する内側開口の周囲に凸部が設けられた吐出口プレートおよび、前記吐出口面と接する接合面を有する基台とを、前記吐出口面と前記接合面とが接する様に一体化した状態で提供する吐出口プレート提供工程と、前記ヘッド本体と前記基台とが前記吐出口プレートを挟んで互いに近づく方向に前記ヘッド本体と前記基台とを押圧することにより、前記凸部が前記流路開口に嵌合する様に前記開口面と前記内側面とを接合する接合工程と、前記基台とその他の部材とを離隔する離隔工程と、を有することを特徴とする液体吐出ヘッドの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 103 H
, B41J 3/04 103 B
Fターム (24件):
2C057AF93
, 2C057AG02
, 2C057AG14
, 2C057AG16
, 2C057AJ03
, 2C057AJ04
, 2C057AN01
, 2C057AP02
, 2C057AP13
, 2C057AP23
, 2C057AP25
, 2C057AP31
, 2C057AP45
, 2C057AP55
, 2C057AP57
, 2C057AP60
, 2C057AP72
, 2C057AP77
, 2C057AP79
, 2C057AQ02
, 2C057AQ03
, 2C057AQ06
, 2C057BA03
, 2C057BA13
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