特許

J-GLOBAL ID：200903006460632106

表示画像拡大方式および大画面高精細表示素子

発明者： 福原 元彦 ,  峯村 敏光 ,  飯ヶ浜 行生
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-320266
公開番号（公開出願番号）：特開平5-158011
出願日： 1991年12月04日
公開日（公表日）： 1993年06月25日
要約：

【要約】【目的】複数の表示器を配列してこれらの表示器の画像を整合し、連続した高精細大画面表示を行うための表示画像拡大方式および大画面精細表示素子を提供することを目的とする。【構成】各画素ブロックの前方に該ブロックに対応した集光レンズを配置し、該画素ブロックからの透過光が該ブロックと対応して該ブロック後方に配置された結像レンズに入射し、かつ該結像レンズによりスクリーン上に形成された倒立実像を、該結像レンズ後方に配置した拡大レンズを用いてスクリーン上に拡大倒立実像を結像させる構成とした。

請求項（抜粋）：

表示部背面に光源を配置して表示動作を行う透過型表示器において、各画素ブロックの前方に該ブロックに対応した集光レンズを配置し、画素ブロックからの透過光が該ブロックと対応して該ブロック後方に配置された結像レンズに入射し,かつ該結像レンズによる倒立実像を,該結像レンズ後方に配置した拡大レンズを用いてスクリーン上に拡大倒立実像を結像させる表示画像拡大方式。

IPC (7件)：

G02F 1/13 505 ,  G02B 27/18 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 360 ,  G09F 9/35 395 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/74