特許
J-GLOBAL ID:200903006463119620

過給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩瀬 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335740
公開番号(公開出願番号):特開2003-097278
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 過給機で加圧した高温の空気を冷却し内燃機関のシリンダー内に充分に供給すること。【解決手段】 空気加圧用過給機1の排出口2に熱交換器3の中央開口部4を連続して設け、この熱交換器3の中央から両端方向に開口する第1流体用通路5と、第1流体用通路5の開口方向と直角方向に開口する第2流体用通路6とを、交互に所定数積層して設けて、この第2流体用通路6に開口幅のほぼ中央に仕切板8を開口方向に設け、この第2流体用通路6の1方の開口端部に、前記仕切板8を境界として流入タンク8と流出タンク9とを、それぞれ設けるとともに第2流体用通路6の他方の開口端部に1個の共通タンク10を設けて、前記熱交換器3の中央側の端部を除いて他の端部に端部開口部11,11を設けるとともに複数本のパイプ用取付け口12をそれぞれ設けて、空気加圧用過給機1の排出口2と反対側に閉鎖板13を設けたもの過給機14である。
請求項(抜粋):
空気加圧用過給機の排出口に複数本のパイプ用取付け口を設けた空気加圧用過給機において、該空気加圧用過給機の排出口に熱交換器の中央開口部を連続して設け、該熱交換器の中央開口部から1方向の両端部までに、中央から両端方向に開口する第1流体用通路と、第1流体用通路の開口方向と直角方向に開口する第2流体用通路とを、交互に所定数積層して設けて、該第2流体用通路に開口幅のほぼ中央に仕切板を開口方向に設け、該第2流体用通路の1方の開口端部に、前記仕切板を境界として流入タンクと流出タンクとを、それぞれ設けるとともに第2流体用通路の他方の開口端部に1個の共通タンクを設けて、更に前記熱交換器の中央側の端部を除いて他の端部に端部開口部を設けるとともに複数本のパイプ用取付け口をそれぞれ設けて、前記空気加圧用過給機の排出口と反対側に閉鎖板を設けてなる過給機。
IPC (2件):
F02B 29/04 ,  F02B 33/38
FI (5件):
F02B 29/04 C ,  F02B 29/04 F ,  F02B 29/04 G ,  F02B 29/04 K ,  F02B 33/38
Fターム (5件):
3G005EA06 ,  3G005FA28 ,  3G005FA41 ,  3G005GB17 ,  3G005HA13

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