特許
J-GLOBAL ID:200903006464842474

折板屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221959
公開番号(公開出願番号):特開2006-037622
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】折板屋根3を成す折板31が劣化していても、断熱材5を安定して敷設し得るようにする。【解決手段】屋根梁1にその長さ方向にタイトフレーム2を波状に固定し、そのタイトフレーム2を介して屋根梁1に折板屋根3を固定した折板屋根構造である。その折板屋根3の山部3aを跨ぐように板片状補強フレーム40を設けてその補強フレーム40を屋根梁1に固定し、さらに、その補強フレーム40に折板屋根3の山部3a長さ方向全長に亘る桟フレーム50を固定する。その桟フレーム50及び補強フレーム40を介して折板屋根3上面に断熱材5をビス止め6により敷設する。このとき、補強フレーム40に断熱材5等の負荷を十分に担う強度を有するものを使用して、折板31の劣化に関係なく、断熱材5を折板屋根3上に安定的に敷設する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
屋根梁1に折板31を固定して折板屋根3を形成した折板屋根構造において、 上記折板屋根3の山部3aを跨ぐように板片状補強フレーム40を設けてその補強フレーム40を上記屋根梁1に固定し、前記補強フレーム40を介して折板屋根3上面に断熱材などの板状体5を敷設した折板屋根構造。
IPC (3件):
E04D 3/36 ,  E04D 3/00 ,  E04D 13/00
FI (3件):
E04D3/36 C ,  E04D3/00 D ,  E04D13/00 K
Fターム (14件):
2E108AA02 ,  2E108AS02 ,  2E108AZ01 ,  2E108BB04 ,  2E108BN01 ,  2E108BN06 ,  2E108CV08 ,  2E108DD07 ,  2E108EE01 ,  2E108FF00 ,  2E108FF05 ,  2E108GG01 ,  2E108GG05 ,  2E108GG16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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