特許
J-GLOBAL ID:200903006467144930

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千明 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261218
公開番号(公開出願番号):特開平8-104321
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 収納物の出し入れと収納を簡便かつ合理的に行なえる容器を提供すること。【構成】 本体2に引出ケース3を出し入れ可能に装着する。引出ケース3の周面に凸部14と係止突起15とを離間して設け、これら凸部14と係止突起15とに係合可能な係合突起10を本体2の内面に突設する。引出ケース3の中間部に設けた凸部14と係合突起10との係合を、引出ケース3の引出し操作を介して解除可能にする。本体2に係合爪6を設け、該係合爪6と係脱可能な係止突起20を引出ケース3に設ける。係合爪6に近接する本体2周面に押圧操作部5を設け、該操作部5の押圧操作を介して係合爪6と係止突起20との係合を解除可能にする。本体2と引出ケース3との間にスプリング17を設け、常時は引出ケース3を開方向に突出可能に付勢する。
請求項(抜粋):
本体に引出ケースを出し入れ可能に装着した容器において、引出ケースの周面に凸部と係止突起とを離間して設け、これら凸部と係止突起とに係合可能な係合突起を本体の内面に突設し、かつ引出ケースの中間部に設けた凸部と係合突起との係合を、引出ケースの引出し操作を介して解除可能にする一方、本体に係合爪を設け、該係合爪と係脱可能な係止突起を引出ケースに設けるとともに、係合爪に近接する本体周面に押圧操作部を設け、該操作部の押圧操作を介して係合爪と係止突起との係合を解除可能にし、かつ本体と引出ケースとの間にスプリングを設け、常時は引出ケースを開方向に突出可能に付勢したことを特徴とする容器。
IPC (2件):
B65D 6/06 ,  A61J 7/00

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