特許
J-GLOBAL ID:200903006468041611

沸騰水炉用の燃料集合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-505045
公開番号(公開出願番号):特表平11-508690
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】本発明は、各々の燃料棒が互いに垂直な2列の燃料棒の中に含まれており、直交格子に配置されている複数の第1の全長燃料棒(5a)、および第1燃料棒と平行に配置されており、そしてその長さは第1燃料棒の長さよりもかなり短い多数の第2燃料棒(5b)から成る沸騰水炉用の燃料集合体に関する。第2燃料棒は、互いに隣り合う位置にある多数の第1燃料棒の間に形成されている空間の燃料集合体の下部にすなわち、直交格子に属さない位置に、配置されている。
請求項(抜粋):
-底部帯板(6)、 -上部保持部材(7)、 -底部帯板から上部保持部材まで延びており、直交格子に配置されている複数の第1燃料棒(5a)であり、しかも各々の燃料棒は互いに垂直な2列の燃料棒の中に含まれている、前記の複数の第1燃料棒、 -第1燃料棒と平行に配置されており、そしてその長さは第1燃料棒の長さよりもかなり短い複数の第2燃料棒(5b)、 -前記燃料棒を互いに間隔を置いた関係に保持し且つ位置を定め、そしてそれらの燃料棒に沿って軸方向に離れて配置されている複数のスペーサ(8)、および -前記燃料棒を囲む燃料チャネル(2)、から成る沸騰水炉用の燃料集合体において、各々の第2燃料棒は複数の第1燃料棒により取り囲まれており、それによりその第2燃料棒と周囲の第1燃料棒との距離は、第1燃料棒のそれぞれの間の距離よりもかなり短い、ことを特徴とする前記の沸騰水炉用の燃料集合体。
IPC (3件):
G21C 3/328 GDB ,  G21C 3/326 GDB ,  G21C 3/334 GDB
FI (3件):
G21C 3/30 GDB W ,  G21C 3/30 GDB N ,  G21C 3/30 GDB Y

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