特許
J-GLOBAL ID:200903006468700194

エンジンの排気微粒子処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086693
公開番号(公開出願番号):特開平9-280036
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの排気微粒子処理装置において、フィルタの再生時期を適確に判定する。【解決手段】 検出された排圧Pが所定値を越えて上昇する再生時期を判定する再生時期判定手段131と、フィルタ103の温度を検出するフィルタ温度検出手段121と、再生時におけるフィルタ103の温度に応じて次回に再生が行われる排圧Pを補正する再生時期補正手段133とを備える。
請求項(抜粋):
排気通路の途中に介装されて排気粒子を捕集するフィルタと、フィルタに導入される排気量を調節する排気遮断手段と、フィルタを加熱する加熱手段と、排気通路のフィルタより上流側の圧力Pを検出する排圧検出手段と、検出された排圧Pが所定値を越えて上昇する再生時期を判定する再生時期判定手段と、フィルタ再生時に排気遮断手段を介してフィルタに導入される排気流を絞るとともに加熱手段を介してフィルタを加熱してフィルタに捕集された排気粒子を燃焼させる再生手段と、を備えるエンジンの排気微粒子処理装置において、前記フィルタの温度を検出するフィルタ温度検出手段と、再生時におけるフィルタの温度に応じて次回に再生が行われる排圧Pを補正する再生時期補正手段と、を備えたことを特徴とするエンジンの排気微粒子処理装置。
IPC (5件):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 321 ,  F02D 45/00 ZAB ,  F02D 45/00 360
FI (5件):
F01N 3/02 341 M ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 321 K ,  F02D 45/00 ZAB ,  F02D 45/00 360 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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