特許
J-GLOBAL ID:200903006469184165
埋設物検知方法及び埋設物センサーを備えた掘削装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096284
公開番号(公開出願番号):特開平8-270350
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【構成】 ジェット噴射式掘削装置による埋設物検知方法において、掘削ヘッド1の先端部に設けた筒状噴射ノズル6を覆う摺動筒体9の変位量を検出し、この検出値が設定値を上まわった場合、タッチセンサー8を作動させ警報及び(または)筒状噴射ノズル6による掘進の速度制御を行い、同時に同変位量が設定値を上まわった場合、ロードセル3を作動させ、垂直荷重、斜め荷重の検知をし、この検出信号により警報及び(または)筒状噴射ノズル6による掘進の停止制御を行うようにしたことを特徴とする埋設物検知方法及びその埋設物センサーを備えた掘削装置。【効果】 変位を検知するタッチセンサー、荷重を検知するロードセル、閉塞を検知するプレッシャセンサーの3種の検知手段の組み合わせにより、安全、確実に掘削作業が実行でき、しかも埋設物の破壊、損傷等を確実に防止できる。
請求項(抜粋):
ジェット噴射式掘削装置による埋設物検知方法において、掘削ヘッドの先端部に設けた筒状噴射ノズルを覆う摺動筒体の変位量を検出し、この検出値が設定値を上まわった場合、タッチセンサーを作動させ警報及び(または)筒状噴射ノズルによる掘進の速度制御を行い、同時に同変位量が設定値を上まわった場合、ロードセルを作動させ、垂直荷重、斜め荷重の検知をし、この検出信号により警報及び(または)筒状噴射ノズルによる掘進の停止制御を行うようにしたことを特徴とする埋設物検知方法。
IPC (4件):
E21B 7/18
, E02F 5/10
, E21B 44/00
, G01V 9/00
FI (4件):
E21B 7/18
, E02F 5/10 A
, E21B 44/00
, G01V 9/00 B
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