特許
J-GLOBAL ID:200903006480648181

感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-162612
公開番号(公開出願番号):特開平8-006259
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、感光性平版印刷板などのシート状感光材料を現像・水洗・ガム処理する装置における水洗水量の削減、洗浄効率の向上、ガム液疲労の低減を目的とする改良に関する。【構成】本発明に係る感光材料の処理装置は、現像部を通過した感光材料の現像された面に引き続き水洗水を供給する手段、前記供給された水洗水を該面に所定量だけ残す計量手段、及び該所定量だけ残された水の除去手段を有する槽を設け、前記計量手段で除かれた水洗水を再び感光材料の表面及び又は裏面ないしはローラの洗浄水或いはガム液の希釈水として供給する循環手段、及び前記除去手段で除かれた水を感光材料の裏面に供給する手段を有すること、を特徴とする。
請求項(抜粋):
現像部を通過した感光材料の現像された面に引き続き水洗水を供給する手段、前記供給された水洗水を該面に所定量だけ残す計量手段、及び該所定量だけ残された水の除去手段を有する槽を設け、前記計量手段で除かれた水洗水を再び現像された面に供給する循環手段、及び前記除去手段で除かれた水を感光材料の裏面に供給する手段を有することを特徴とする感光材料の処理装置。
IPC (2件):
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/00 503

前のページに戻る