特許
J-GLOBAL ID:200903006481838596
ゴルフクラブヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
苗村 正
, 住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164792
公開番号(公開出願番号):特開2004-008409
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】打球の方向性を安定させる。【解決手段】ボールを打球するフェース壁部2、このフェース壁部2に連なりヘッド上面をなすクラウン壁部3、前記フェース壁部2に連なりヘッド底面をなすソール壁部4、前記クラウン壁部3とソール壁部4との間を前記フェース壁部2のトウ側縁2tからバックフェースを通りフェース壁部2のヒール側縁2hにのびるサイド壁部5、及びクラウン壁部3とサイド壁部5とフェース壁部2とがヒール側で交わる交わり部の近傍に設けられたシャフト差込部6を有するゴルフクラブヘッド1である。サイド壁部5に、クラウン壁部3の厚さt2及びソール壁部4の厚さt3の1.2〜5.0倍の厚さt1を有しかつ前記トウ側縁2tから少なくとも前記シャフト差込部6まで連続してのびる厚肉部7を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ボールを打球するフェース壁部、このフェース壁部に連なりヘッド上面をなすクラウン壁部、前記フェース壁部に連なりヘッド底面をなすソール壁部、
前記クラウン壁部とソール壁部との間を前記フェース壁部のトウ側縁からバックフェースを通り前記フェース壁部のヒール側縁にのびるサイド壁部、及び前記クラウン壁部とサイド壁部とフェース壁部とがヒール側で交わる交わり部の近傍に設けられたシャフト差込部を有するゴルフクラブヘッドであって、
前記サイド壁部に、前記クラウン壁部の厚さt2及びソール壁部の厚さt3の1.2〜5.0倍の厚さt1を有しかつ前記トウ側縁から前記シャフト差込部まで連続してのびる厚肉部を設けたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C002AA02
, 2C002CH02
, 2C002CH04
, 2C002CH06
, 2C002MM04
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-210771
出願人:株式会社シマノ
-
ウッド型ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117000
出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
-
ゴルフクラブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-243193
出願人:アイシン高丘株式会社
-
ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-189301
出願人:住友ゴム工業株式会社
全件表示
前のページに戻る