特許
J-GLOBAL ID:200903006485454920

粉粒体の散布装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043332
公開番号(公開出願番号):特開平8-238011
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 粉粒体の散布装置において、ホッパ内に残留する粉粒体を回収する構成を簡素化し、回収作業の作業性を向上させる。【構成】 ホッパ1から繰出部2で繰り出された粉粒体が落下する繰出口3と、該繰出口3から散布口への粉粒体の搬送を案内する案内管4と、送風機5からの加圧空気を該案内管4に供給するエアチャンバ-6と、ホッパ内に残留する粉粒体を回収する回収管7と、ホッパ内から該回収管7へ粉粒体を取り出す開閉自在の排出口8とを備え、前記エアチャンバ-6に送風機5の吐出口と回収管7の一端を接続し、該回収管7の他端に粉粒体の回収口9を設け、該回収口9は開閉自在に設けていることを特徴とする粉粒体の散布装置。
請求項(抜粋):
ホッパ1から繰出部2で繰り出された粉粒体が落下する繰出口3と、該繰出口3から散布口への粉粒体の搬送を案内する案内管4と、送風機5からの加圧空気を該案内管4に供給するエアチャンバ-6と、ホッパ内に残留する粉粒体を回収する回収管7と、ホッパ内から該回収管7へ粉粒体を取り出す開閉自在の排出口8とを備え、前記エアチャンバ-6に送風機5の吐出口と回収管7の一端を接続し、該回収管7の他端に粉粒体の回収口9を設け、該回収口9は開閉自在に設けていることを特徴とする粉粒体の散布装置。
IPC (3件):
A01C 15/04 ,  A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00
FI (3件):
A01C 15/04 ,  A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00 D

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