特許
J-GLOBAL ID:200903006488887401

バランス訓練装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-228625
公開番号(公開出願番号):特開2008-048926
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】被験者が着座した座席を揺動機構が揺動させることで、前記被験者に乗馬を模した運動負荷を付与し、被験者のバランス能力を訓練するバランス訓練装置において、新たな騎乗姿勢を提案することができるとともに、置き場所に困らないようにする。【解決手段】脚台を無くして前記揺動機構を盤4を介して床面40に直置きすることで、その揺動機構(盤4)の底面から座席2上面までの高さが、図6(a)で示すように被験者41が前方へ脚42を伸ばして着座した状態で踵43が前記床面40に接触しない程度、または図6(b)で示すように被験者41が脚42を畳んで着座した状態でつま先44が前記床面40に接触しない程度の低背(ロープロファイル)に形成する。したがって、バランス訓練装置の新たな騎乗姿勢の提案によって、新たな運動効果を期待できるとともに、前記脚台を無くすことで、持ち運び可能とし、置き場所に困らないようにできる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被験者が着座した座席を揺動機構が揺動させることで、前記被験者に運動負荷を付与するバランス訓練装置において、 前記揺動機構は床面に設置され、該揺動機構の底面から座席上面までの高さが、被験者が前方へ伸脚して着座した状態で踵が前記床面に接触しない程度、または被験者が脚を畳んで着座した状態でつま先が前記床面に接触しない程度の低背に形成されることを特徴とするバランス訓練装置。
IPC (2件):
A63B 22/16 ,  A63B 69/04
FI (2件):
A63B22/16 ,  A63B69/04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • バランス訓練装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-010290   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (3件)
  • バランス訓練装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-010290   出願人:松下電工株式会社
  • 運動補助器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-057751   出願人:株式会社ドリーム
  • 揺動型運動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-341063   出願人:松下電工株式会社
引用文献:
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