特許

J-GLOBAL ID：200903006490923091

焦点調節の可能な三次元表示方法および表示装置

発明者： 志和 新一
出願人/特許権者： 株式会社エイ・ティ・アール通信システム研究所
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-021701
公開番号（公開出願番号）：特開平8-223609
出願日： 1995年02月09日
公開日（公表日）： 1996年08月30日
要約：

【要約】【目的】 両眼視差方式でありながら輻輳調節と焦点調節とが一致する疲労感のない三次元表示方法および表示装置を提供する。【構成】 観察者の視線を検出し、注視距離と表示距離の差分を計算し、表示面を注視位置の距離に移動し、必要があれば移動後の表示面で正しい視差画像となるように透視投影変換などの処理を行なって、移動前の2枚の視差画像を変換して表示する。

請求項（抜粋）：

左右の眼に視差のある画像を表示面に表示して立体視する三次元表示方法において、観察者の視線を検出して注視位置を判別し、判別した注視位置に前記表示面を移動することを特徴とする、焦点調節の可能な三次元表示方法。

IPC (5件)：

H04N 13/04 ,  G02B 7/28 ,  G02B 27/22 ,  G03B 13/36 ,  G03B 35/18

FI (5件)：

H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 立体映像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-020256   出願人：日本放送協会
• 特開平3-292093
  
• 特公平6-085590
  
• 特開昭63-121387