特許
J-GLOBAL ID:200903006492307312
移動通信端末装置のケーシングを製造するための方法、ケーシング及び移動通信端末装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551146
公開番号(公開出願番号):特表2004-516167
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
本発明は、移動通信端末装置、特に移動無線端末装置、ワイヤレステレフォン等のケーシング(10)を製造するための方法で、ケーシングに組み込んで一体化された、信号を送信及び/又は受信するための少なくとも1つのアンテナ(18)を設ける方法において、次のステップによって実施する、つまり:A)ケーシング中間製品を、アンテナ(18)によって占められるアンテナ領域を備えた非導電性の材料より製造し、B)ケーシングにアンテナ領域内で、導電性のアンテナ材料(18)を備える、ステップによって実施することを特徴とする方法に関する。また本発明は、上記本発明の方法に従って製造された移動通信端末装置のためのケーシング(10)、並びにこのような形式のケーシングを備えた移動通信端末装置に関する。
請求項(抜粋):
信号を送信及び/又は受信するための、ケーシング(10;110)に組み込まれて一体化された少なくとも1つのアンテナ(18;118)を有する移動通信端末装置、特に移動無線端末装置、ワイヤレステレフォン等のケーシング(10;110)を製造するための方法において、
次のステップによって実施する、つまり、
A)ケーシング中間製品(124)を、アンテナ(18;118)によって占められるアンテナ領域(1261,1262,1263,1264)を備えた非導電性の材料より製造し、
B)ケーシング(124)にアンテナ領域内で、導電性のアンテナ材料(1181,1182,1183,1184)を備える、
ステップによって実施することを特徴とする、移動通信端末装置のケーシングを製造するための方法。
IPC (3件):
B29C45/14
, H01Q13/08
, H04M1/02
FI (3件):
B29C45/14
, H01Q13/08
, H04M1/02 C
Fターム (19件):
4F206AE03
, 4F206AH41
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB21
, 4F206JQ81
, 5J045AB06
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045LA01
, 5J045LA04
, 5J045MA01
, 5J045MA04
, 5J045NA03
, 5K023AA07
, 5K023BB01
, 5K023BB04
, 5K023DD08
, 5K023LL05
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