特許
J-GLOBAL ID:200903006494448894
バスバー接続方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065704
公開番号(公開出願番号):特開2001-251726
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】搭載する電子制御部品の数が増加するに従いバスバーの配線ピッチ、配線接続部の寸法が小さくなり、配線接続部に要求される機械的な接続強度、電気的な接続信頼性を維持するのが厳しくなる。また、一方の接続補助端子が回路基板などの封止部から引き出された端子である場合は信頼性の観点から接続時に大きな負荷を加えることができない。更に、バスバーに接続する部品点数が多い場合は、部品が故障して交換する必要性があるため、容易に繰り返し挿脱着可能であることが要求される。【解決手段】複数の接続部を有するバスバーと電子部品を接続する方法において、バスバーの接続部に第3の端子端に溝きり部を有する接続用補助部材を永久接続し、接続すべき端子を接続用補助部材に挿入後、第4の止め具により第3の接続用補助部材を弾性変形させた状態で接続すべき端子と接続させる。
請求項(抜粋):
複数の接続部を有するバスバーと電子部品を接続する方法において、バスバーの接続部に第3の端子端に溝きり部を有する接続用補助部材を永久接続し、接続すべき端子を接続用補助部材に挿入後、第4の止め具により上記第3の接続用補助部材を弾性変形させた状態で接続すべき端子と接続させることを特徴とするバスバー接続方法。
Fターム (2件):
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