特許
J-GLOBAL ID:200903006499912726

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355021
公開番号(公開出願番号):特開平6-183111
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 装置本体内には通常の動作シーケンスプログラムを記憶するのに最小限必要なメモリのみを搭載し、前記プログラムに基づく通常のシーケンス動作とは異なる種々のシーケンス動作を行なうことができる情報処理装置を提供する。【構成】 装置本体の外部にケーブル302を介して着脱可能に装着された第3の記憶手段303に書き込まれた駆動情報を、ホストコンピュータによりケーブル302を介して前記装置本体内に設けられた第2の記憶手段に書き込むことにより、前記駆動情報に基づいて、プリンタ制御部により前記装置本体の駆動部材が駆動制御される。従って、ホストコンピュータに記憶されている動作シーケンスプログラムとは異なる種々の動作シーケンスプログラムに従って動作部材を駆動制御することができる。
請求項(抜粋):
動作シーケンスプログラムを記憶した第1の記憶手段と、データを読み出しおよび書き込み可能な第2の記憶手段と、前記プログラムに従って駆動される動作部材と、前記プログラムに従って前記動作部材を駆動するための駆動情報を前記第2の記憶手段の所定アドレスに書き込むあるいは読み出す如く制御する第1の制御手段と、前記動作部材を駆動制御する第2の制御手段とを有する装置本体を備え、該装置本体の外部に着脱可能に装着され且つ前記第1の記憶手段に記憶されている動作シーケンスプログラムとは異なる動作シーケンスに従って前記動作部材を駆動するための駆動情報が記憶された第3の記憶手段と、前記第3の記憶手段に記憶された駆動情報を前記第2の記憶手段に書き込む第3の制御手段とを設け、前記第2の記憶手段に書き込まれた駆動情報に基づき前記第2の制御手段により前記装置本体の動作部材を駆動制御することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G05B 19/02 ,  G03G 15/00 301

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