特許
J-GLOBAL ID:200903006500708968
脱穀装置の扱胴構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183332
公開番号(公開出願番号):特開平11-018558
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 扱胴を、ボール盤や簡単な切断機のような普通の工作機械しかない工場でも製作できるようにするとともに、扱歯の扱胴への取り付けに要する作業者の労力を軽くする。【解決手段】 複数本の桟部材4を、扱胴軸11に沿う姿勢でその扱胴軸11周りに分散して位置する状態に、扱胴軸芯O方向の複数箇所に配備した支持部材12A,12B,12Cを介して扱胴軸11に支持させて扱胴2を形成するとともに、桟部材4に多数の扱歯3を突設し、扱歯3は、桟部材4に形成した扱胴径方向に沿う貫通孔に貫通させた状態で、桟部材4の裏面側の扱歯部分を、桟部材4の裏面に設けた取付け座に1本のボルトで固定してある。
請求項(抜粋):
複数本の桟部材を、扱胴軸に沿う姿勢でその扱胴軸周りに分散して位置する状態に、扱胴軸芯方向の複数箇所に配備した支持部材を介して前記扱胴軸に支持させて扱胴を形成するとともに、前記桟部材に多数の扱歯を突設し、前記扱歯は、前記桟部材に形成した扱胴径方向に沿う貫通孔に貫通させた状態で、前記桟部材の裏面側の扱歯部分を、前記桟部材の裏面に設けた取付け座に1本のボルトで固定してある脱穀装置の扱胴構造。
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