特許
J-GLOBAL ID:200903006501223755

光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311419
公開番号(公開出願番号):特開平9-153230
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 使用環境温度範囲において反り量の小さな光ディスクを提供し、温度変化による信号品質の劣化のない光ディスクを提供する。【解決手段】 レーザ光により記録や再生が行われる光ディスクにおいて、プラスチックよりなる基板の一方の主面に記録層や反射膜を形成するとともに、他方の主面に透明膜を形成する。上記透明膜の屈折率n1は、基板の屈折率をn0としたときに、n1≦n0+0.5である。また、記録層や反射膜が形成される一主面の基板に最も近い位置に誘電体膜が形成されるときに、この誘電体膜の膜厚d1と上記透明膜の膜厚d2の差は500Å以下とする。
請求項(抜粋):
レーザ光により記録及び/又は再生が行われる光ディスクにおいて、プラスチックよりなる基板の一方の主面に記録層及び/又は反射膜が形成されるとともに、他方の主面に透明膜が形成されてなり、上記透明膜の屈折率をn1、基板の屈折率をn0としたときに、n1≦n0+0.5であることを特徴とする光ディスク。
IPC (4件):
G11B 7/24 535 ,  G11B 7/24 ,  G11B 11/10 521 ,  G11B 11/10
FI (4件):
G11B 7/24 535 C ,  G11B 7/24 535 F ,  G11B 11/10 521 G ,  G11B 11/10 521 C

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