特許
J-GLOBAL ID:200903006502155028
空気調和装置の室内ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-100759
公開番号(公開出願番号):特開2008-256305
出願日: 2007年04月06日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】非共沸混合冷媒を用いる空気調和装置の室内ユニットにおいて、吹出口から吹き出される空気お温度ムラを低減する。【解決手段】天井埋込設置型の室内ユニット(30)では、室内ファン(47)の周囲を囲むように4つの室内熱交換器(50,60,...)が設けられる。各室内熱交換器(50,60,...)では、その下部に液側ヘッダ(51,61,...)が、その上部にガス側ヘッダ(52,62,...)がそれぞれ設けられている。各室内熱交換器(50,60,...)では、液側ヘッダ(51,61,...)とガス側ヘッダ(52,62,...)の一方から他方へ向かって上下方向に冷媒が流通する。室内ユニット(30)の下面を形成する化粧パネル(34)には、長方形状の吹出口(36)が形成されている。室内熱交換器(50,60,...)は吹出口(36)に沿って配置されており、室内熱交換器(50,60,...)での冷媒の流通方向が吹出口(36)の長手方向と概ね直交する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
吸込口(35)と吹出口(36)と該吸込口(35)から該吹出口(36)へ向かって空気が流れる空気通路(33)とが形成されたケーシング(31)と、
上記空気通路(33)に配置されて空気と冷媒を熱交換させる空気熱交換器(50,55,60,65)とを備え、
非共沸混合冷媒が循環する冷媒回路(15)に上記空気熱交換器(50,55,60,65)が接続される空気調和装置の室内ユニットであって、
上記吹出口(36)は、細長い形状に形成される一方、
上記空気熱交換器(50,55,60,65)では、冷媒を空気と熱交換させながら流すための複数の冷媒流通路(53)が互いに平行に配置され、
上記空気熱交換器(50,55,60,65)は、上記冷媒流通路(53)の伸長方向が上記吹出口(36)の長手方向と直交する姿勢で設置されている
ことを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。
IPC (6件):
F24F 1/00
, F25B 1/00
, F24F 13/30
, F25B 5/00
, F25B 5/04
, F25B 43/00
FI (9件):
F24F1/00 391B
, F25B1/00 396B
, F24F1/00 391C
, F24F1/00 391A
, F25B5/00 309
, F25B5/04 Z
, F25B43/00 E
, F25B1/00 101J
, F25B1/00 101D
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-101559
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-268663
出願人:松下冷機株式会社
審査官引用 (4件)