特許
J-GLOBAL ID:200903006512334753

遠隔コンピユータ操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193288
公開番号(公開出願番号):特開平5-035622
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 通信回線を介して接続されたコンピュータ間で、一方のコンピュータから他方のコンピュータ上のツールプログラムを遠隔操作すること。【構成】 操作コマンド入力部1からツール13に指令を与え、操作コマンド解析部3で通信回線19用に信号変換する。通信回線19により伝達された指令のうち、ツール起動制御部11が起動指令を受けてツール13を起動し、また操作コマンド組立部12が操作指令を受けてツール13に動作指示を与える。ツール13の動作状態及び次の指令入力の指示はツール画面情報解析部14によって解析され、画面表示情報及び操作指令情報が通信回線19用に信号変換される。通信回線19により伝達された画面表示情報及び操作指令情報を画面組立表示部7が画面表示用信号に変換して、ツール制御画面表示部2により画面表示する。
請求項(抜粋):
通信回線で接続されているコンピュータ装置において、一方のコンピュータに通信回線で接続されている装置上のツールを操作するための操作コマンド入力部と、そのツールを制御する画面を表示するためのツール制御画面表示部と、入力されたコマンドを送信するための形式に変換する操作コマンド解析部と、接続された端末より受信した画面情報を表示する形式に変換する表示画面組立表示部とを備え、他方のコンピュータでは、受信したコマンドよりツールを起動するツール起動制御部と、起動されたツールに動作指示を与える操作コマンド組立部と、ツールが操作結果をオペレータに通知しようとする画面情報を解析し次の入力コマンド情報を送信するための形に変換し画面情報をツール画面表示部に伝達するツール画面情報解析部と、ツール画面表示部に表示されている画面情報を読み込み送信するための形式変換を行なう表示画面読込部とを備えることを特徴とする遠隔コンピュータ操作装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 310

前のページに戻る